こんにちは、たびともです。
2019年12月SFC取得を決意しました。
【SFC】SFC取得を決意する | たびとものブログ (tabitomo-blog.com)
2020年断念した幻のルート。
【SFC】プラチナを目指して、ルートを考えてみる | たびとものブログ (tabitomo-blog.com)
そして、2021年悩みましたが、キャンペーンに助けられ50,000プレミアムポイントを獲得し、プラチナランクになりました。
はじめに
2021年、状況は良くなかったけど、決めました。
決めた理由の一番はやはり、自分の旅行熱が高まっていたこと。そして、修行はすべて一人旅ですることを決めていたこと。
もうひとつ、2020年のANAのキャンセル対応が良く、応援したいなという気持ちがあったこと。
どうしてもの時は行かない決断もしよう。そんな思いで、決めました。
- 2021年1月下旬 3月分の航空券から予約開始。
- 2020年同様、運航中止やキャンセル料無料の特別措置が多く取られ、予約を入れてはキャンセルし、を繰り返しながら、なんとか修行スタートできました。
- 2021年は、ANAがたくさんのキャンペーンを打ち出してくれました。
- ボーナスプレミアムポイント
- プレミアムポイント2倍キャンペーン(春・夏・秋)
- 中でもこの2つのキャンペーンは、有難く助けられたキャンぺーンでした。
- 2021年は、3月下旬からからスタートし、10月中旬に50,000プレミアムポイントを獲得、修行修了となりました。
2021年お助かりキャンペーン
キャンペーン① 2021年ボーナスプレミアムポイント
対象のお客様 | ボーナスプレミアムポイント |
---|---|
2021年度「ダイヤモンドサービス」メンバー | 40,000プレミアムポイント |
2021年度「プラチナサービス」メンバー | 15,000プレミアムポイント |
2021年度「ブロンズサービス」メンバー | 8,000プレミアムポイント |
上記ステイタスを除く ANAマイレージクラブ会員*2 | 3,000プレミアムポイント |
このキャンペーンは、2020年に獲得したプレミアムポイントに応じて積算されるもので、ダイヤモンド・プラチナ・ブロンズの各サービスメンバーは、自動的に積算され、ブロンズに満たないマイレージクラブ会員は、2021年初めてANAグループ運航便にご搭乗された月の翌月末にプレミアムポイントを積算される。というものでした。
たびともは、2020年は沖縄1往復しかしていないので、マイレージクラブ会員という枠なので、2021年初めて搭乗した3月の翌月、4月に3,000プレミアムポイントが積算されていました。
そして、ANA側の誤加算があったということで、取消されることなく5月にも3,000プレミアムポイント加算されました。(ANAよりその旨のメールが来ました。)
結果的に、このキャンペーンで6,000プレミアムポイント積算となりました。
キャンペーン② プレミアムポイント2倍キャンペーン(春・夏・秋)
このキャンペーンは、ANAおよびANAグループ運航国内線を、対象運賃(マイル積算率75%以上の国内線運賃)の搭乗で獲得したプレミアムポイント数を通常の2倍積算いする。というもの。
ビックリするくらい、お得なキャンペーンですよね。ざっくり言うと例年の半分で済むということに。
キャンペーンは延長・延長の形でしたが、結果的に3月22日から11月30日までという一年の大半となりました。たびともは、ANATraveler’sを利用したマイル積算率の低いものを除き、すべてがこのキャンペーンの期間内となりました。
2021年にSFCを目指すと決めた時には、告知されていなかったキャンペーンばかりですが、とてもお得に50,000プレミアムポイントを獲得できました。
まとめ
たびともは、2021年に50,000プレミアムポイントを獲得し、プラチナランクとなりましたが、
ボーナスプレミアムポイント
プレミアムポイント2倍キャンペーン(春・夏・秋)
この2つのキャンペーンに助けられ、”修業”らしくない形での修了となりました。
- キャンペーン① 50,000プレミアムポイント - 3,000+3,000 = 46,000
- キャンペーン② 46,000プレミアムポイント ÷ 2 = 23,000
- 目安のPP単価10とすると、10 = 230,000円 ÷ 23,000プレミアムポイント
- 航空券の費用÷獲得プレミアムポイント=PP単価
単純計算では、230,000円でプラチナランクとなることが出来るキャンペーンでした。
2021年の実際のルートもまた、まとめてみます!
それではまた!
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