【青森】鶴の舞橋

旅ログ

こんにちは、たびともです。

青森さくら紀行、3つ目の桜ポイントは、鶴の舞橋

今回、弘前に行くということで、いろいろ調べるまでは、あまり知らなかったのですが、JR東日本「大人の休日倶楽部」の広告にも利用され、グンと知名度を上げた人気のスポットのようです。

せっかくなので、岩木山からグルッとドライブで行ってきました。

鶴の舞橋 📸tabitomo

鶴の舞橋

鶴の舞橋は平成6年7月8日、岩木山の雄大な山影を湖面に美しく映す津軽富士見湖に、日本一長い三連太鼓橋「鶴の舞橋」として架けられました。全長300メートルもの三連太鼓橋はぬくもりを感じさせるような優しいアーチをしており、鶴と国際交流の里・鶴田町のシンボルとして、多くの人々に愛されています。
岩木山を背景にした舞橋の姿が鶴が空に舞う姿に見えるとも言われ、また、橋を渡ると長生きができるとも言われています。夜明けとともに浮かび上がる湖面の橋の姿や、夕陽に色づく湖と鶴の舞橋は絶景で、季節の移り変わりと共に多くの観光客たちの目を楽しませています。

青森県鶴田町観光ウェブマガジンより引用

富士見湖パークを目指してドライブ。マップの有料駐車場を利用しました。

大きな駐車場で、まだまだ余裕のある感じで停められました。

以前は、無料だったのを、2020年4月11日より有料化したようです。

それでも最初の30分は無料とのことなので、サッと観光は可能かな?

橋自体の料金は無料です。

富士見湖パーク第一駐車場 料金について

普通車(車高2.5m以下)
 1日 一台につき300円(※普通車に限り最初の30分は無料)
大型車(車高2.5mを超える)
 1日 一台につき1,000円

富士見湖パーク 📸tabitomo

富士見湖パークもかなり広く、桜の木もたくさんあり、通常であれば、のんびりお花見も出来そうないいところです。

鶴の舞橋と岩木山 📸tabitomo

鶴の舞橋を渡って、対岸から。

青森県産「ひば」(樹齢150年以上)を700本使用したという全長300メートルの「鶴の舞橋」

途中で小休憩を入れながら、景色を楽しみながら、ゆっくりと渡ることが出来ます。

対岸には、丹頂鶴自然公園もあり、こちらも楽しめそうです。

富士見湖の桜 📸tabitomo

2022年は、4月26日現在で、桜は満開~散り始めでしたが、人はそんなに多くなく、ゆっくりと舞橋と桜を堪能することができました。

駐車場に面して、鶴の舞橋観光施設「ここにもあるじゃ」

そんなに大きなスペースではありませんが、名産品・お土産を買うことが出来、フードコートもあります。ちょっと休憩にぴったりです。

鶴田町は、スチューベンという10月下旬から2月までが旬の冬ぶどうの産地。

せっかくなので、、スチューベンのシェイクをいただきました。

この日は、4月にしては暑く、舞橋を往復した後には、ぴったりの爽やかな甘さのシェイクでした。

生のスチューベンも気になるところです。

おわりに

鶴の舞橋は、弘前からも青森からも距離がありますが、ドライブの旅では十分訪れる価値のある場所でした。

今回は、桜の満開と重なった時期で楽しめましたが、夕焼けの頃も、紅葉の頃も楽しめそうです。

それではまた!

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