こんにちは、たびともです。
ANAの自動手荷物預け機(ANA BAGGAGE DROP)を利用してきました。
2回目の利用でしたが、今回は自動手荷物預け機(ANA BAGGAGE DROP)で預けて、プラチナメンバーの手荷物受け取りの優先はされるのかな?とドキドキしたので、まとめてみます。
ANA BAGGAGE DROP(自動手荷物預け機)
自動手荷物預け機(ANA BAGGAGE DROP)は、日本で初めてANAが導入した無人で預け荷物を受付できるサービスです。
スキップサービスを利用している場合、搭乗手続きを済ませている場合であれば、カウンターに並ばずに、簡単な手順で手荷物のお預けが完了します。
設置空港
- 羽田空港 第2ターミナル
- 新千歳空港
- 福岡空港
- 那覇空港
- 伊丹空港
上記の5空港で、設置されています。利用者の多い空港、という感じですね。
預入れ可能な荷物
サイズや、個数については、カウンターでの規定と同じで、以下の通りになっています。
重量
- プレミアムクラス
お一人様あたり40kgまで無料 - 普通席
お一人様あたり20kgまで無料 - 「スターアライアンス・ゴールド」メンバー ご搭乗クラスの無料手荷物許容量+20kgまで無料(普通席:40kg、プレミアムクラス:60kg)
サイズ
各辺の長さが横80cm×縦75cm×奥行き45cm以内
個数
重量・サイズを満たしていれば制限はありません。
取り扱いできない手荷物
- 危険物
- 壊れやすいものや、特殊な形状の手荷物
- 各辺の長さが80cm×75cm×45cmを超える手荷物
- 無料手荷物許容量を超える重量超過手荷物
大きな手荷物などは、手荷物カウンターで対応してくれるので、通常通り有人カウンターへ持っていきましょう。
タグ
自動手荷物預け機(ANA BAGGAGE DROP)でも、タグが出てきますが、自分で荷物に付ける必要があります。
現在、たびともはプラチナ会員なので、手荷物受け取りの優先サービスが受けられるのですが、自動手荷物預け機(ANA BAGGAGE DROP)でもしっかりPRIORITYの印字入りのタグが出てきました。
もちろん到着の神戸空港では、3つ目にターンテーブルに荷物が出てきました。
さいごに
自動手荷物預け機(ANA BAGGAGE DROP)、今回の利用ではすごく空いていて、待ちのない時だったので、焦ることなく落ち着いて手続きをすることができました。
画面の指示に従って進めていくと、難しい操作はないと思います。そして、特別な操作はしなくても、ちゃんとPRIORITY対応になっています。
ただ、荷物は1つずつ機械に載せていく必要があるので、数が多い人はちょっと時間がかかるかな。
そして、プレミアムメンバーの場合は、専用のレーンで預けられるので、そちらの方が早いこともあるかと思います。
混雑が少なく、荷物が1つ、ANA BAGGAGE DROP使ってみたい、など状況に応じて利用するといいかなと思います。
それではまた!
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